大きく分けて、現在の日本ではお葬式の種類は4種類あります。
その分類を解説します。
1.通常の葬儀
参列者:20人以上
お通夜と告別式がある、一般的なお葬式です。一般の参列者は、通夜、または告別式のどちらか(特に親しい人は両方)に出席します。対外的に友人や会社の関係者などが多く出席される場合は、この一般的なお葬式をいとなむのがいいでしょう。

2.家族葬
参列者:10~20人
こちらもお通夜と告別式があるお葬式ですが、参列者が少ないと思われる場合は、家族・親族を中心にしたシンプルなお葬式を選択する人が増えています。対外的な見栄をはる必要が無いため、祭壇などは簡素化されていて、豪華さよりも内容を重視したお葬式をいとなむことができます。

3.一日葬
参列者:5~10人
こちらは、お通夜を行わず、告別式のみのお葬式になります。参列者が少ない場合は、お通夜とお葬式、ほぼ同じ内容のものを2度行うのは、あまり意味が無いと思われる人が多くいます。そうした人に対しては、お通夜を省略し、告別式のみをとりおこなう、一日葬がマッチしているのではないでしょうか。

4.火葬式
参列者:5~10人
こちらは、お通夜も告別式も行わず、火葬のみをとりおこないます。故人が生前「葬式はしないでいいよ」と言っていた場合など、葬儀をほとんど行わずに済ませたい人にとってはこの火葬式が選択肢になるでしょう。
ただし、火葬式を実際に行なった人は多く「やっぱり火葬のみでは寂しかった」と漏らしています。
故人とのお別れをきちんと行いたいとお考えであれば、やはり告別式は最低行なっておいたほうがいいでしょう。